パワハラ上司 特徴 共感性

前回の投稿では、パワハラ上司よりも厄介な「クラッシャー上司」について触れました。

パワハラというカテゴリーの中では、「クラッシャー上司」は頻繁に使われる用語となっているようです。


クラッシャー上司の特徴は、多くのサイトで記載されています。その特徴の中で、「共感性の欠如」はどのサイトにも必ず出てくる共通項です。

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共感性とは、一般的にも、人と人との円滑な人間関係には欠かせないものです。

増してや、共通の方向性を持った組織やチームでは、仲間同士、上司と部下などの間での共感性は不可欠であると言えます。

特に、組織内で部下を持つ者に要求される重要な能力の一つでしょう。

しかし、悲しいかな、クラッシャー上司には、部下への共感力はありません。


前回の投稿で参考にさせていただいた「bizSPA!フレッシュ」の中で、産業精神科医の道喜将太郎氏は、以下のように語っています。

「クラッシャー上司に共通しているのは他人への共感性が著しく欠如していること。部下の気持ちがわからず、わかろうともせず、自分が善であると信じて疑わないため、悪いことをしているという自覚がない点が厄介です」


確かに、パワハラ職場やクラッシャー上司にありがちな特徴をズバリと言い当てています。

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同じ失敗を繰り返さない為に、結果だけに焦点を当てるのではなく、そこに至る過程にも理解を示す。また、次は上手くやれるようにする為には、助言や協力する姿勢が必要でしょう。

部下を然るべき方向に導く上司として、部下の気持ちに共感できる能力は必要不可欠。

私たちの漆原課長は、部下の気持ちなど全く理解しようともしない典型的なクラッシャー上司。

部下が失敗をしたら、執拗に叱責をする、怒鳴り散らすなど、共感性など不要のごとく傲慢さをふりまくだけの毎日です。

-----つづく-----